遅番でひとりで仕事してる途中で頭の中がぐちゃぐちゃになってきて、わんわん声を出して泣いてしまった。*1先月入社のOさんの他にもうひとり女の子が来週入社するって聞いて、精神的に追い詰められちゃったんだと思う。「Oさん教えてるだけでもいっぱいいっぱいなのに、また教えなきゃいけない人が増えるなんて…」って考えると不安で不安で仕方がなくて、この先どうすればいいのかわからなくなってきちゃって、泣いてしまった。
そうしたら、いきなり「どうしたの?」って先輩の声が聞こえた。驚いた。もう帰ったんだとばかり思ってた。「どうしたの?なんで泣いてるの?ごめんね、ごめんね」先輩はあたしの頭を撫でながらあたしの顔を少しあげてキスすると、ギュッて抱きしめてくれた。あたしはそのまま抱きついて、先輩の胸で泣き続けた。
先輩が側にいると安心する。安心して、さっきまでとはまた違う涙が溢れてくる。「いつも泣いてるの?ごめんね、今日気付けてよかった。」ついでにその言葉に感激して、あたしはまた泣いてしまった。
先輩はあたしの性格をよくわかっていると思う。本当にあたしの扱いが上手で、その後すぐにあたしは泣き止んだ。泣いてた理由は聞かれなかった。先輩はわかってた。だから「仕事、辞めてもいいんだよ。辞めても一緒だよ、ずっとウチにいていいんだから」って言ってくれた。本当に優しい人。大好き。
でも夏まで我慢です。新入社員をほっといて辞めるようなDQNにはなりたくないもんね。せめて、「ここまでわかれば大丈夫」なところまでは育ててから辞めたい。
まとまりないけど〆。えっと、とにかく先輩のこと大好きってこと!

*1:遅番の仕事中にくじけそうになって静かに泣く事は多々ある(…)